以前私が書いた「デルフト旧教会に関するブログ記事」はこちらですが、この旧教会の鐘が連続して鳴らされるのは、オランダ王室のメンバーが亡くなった…等の特別な時のみです。
が、3月6日の12時15分。
例外として、この旧教会の鐘が連続して鳴らされるそうです。
鐘の内側のベル(中心からぶら下がっているパーツ部分)を交換するため、そのテスト…ということですが、この鐘はオランダで一番大きな鐘(9トン)で、16世紀に作られたもの。
デルフト新教会の鐘よりかなり音は低く、連続して鳴らされるとその音の重厚さがますます際立っていたような記憶があります。
私が今まで この連続音を聞いたことがあるのは3回…だと思うのですが、一番覚えているのはユリアナ女王のご夫君が亡くなられた時です。
葬儀の真っ黒な馬車列がハーグからデルフト旧市街の新教会に向かっていくのを道沿いでお見送りしました。とても印象的な光景だったので、鮮明に覚えています。
そんな旧教会の貴重な鐘の連続音。
月曜日のこの時間にデルフトにいらっしゃる方は、耳を澄ましてみてください。
詳しいオランダ語ニュース記事は、こちらです。
デルフト新教会の鐘よりかなり音は低く、連続して鳴らされるとその音の重厚さがますます際立っていたような記憶があります。
私が今まで この連続音を聞いたことがあるのは3回…だと思うのですが、一番覚えているのはユリアナ女王のご夫君が亡くなられた時です。
葬儀の真っ黒な馬車列がハーグからデルフト旧市街の新教会に向かっていくのを道沿いでお見送りしました。とても印象的な光景だったので、鮮明に覚えています。
そんな旧教会の貴重な鐘の連続音。
月曜日のこの時間にデルフトにいらっしゃる方は、耳を澄ましてみてください。
詳しいオランダ語ニュース記事は、こちらです。