何か願い事を唱えながら触るとそれが叶う、幸せになるという言い伝えがあります。
というわけで、私も家族と一緒にナデナデしてきました。
叶うといいな…♪
一方、ブリュッセルで一番有名な男の子がこちらです。
細い道の角に設置されている小さい像なのですが、いつも観光客がパラパラと傍にいて写真やビデオを撮っているので、すぐに分かります。
街にいくつもあるベルギーワッフルのお店の前にも、こんな銅像が…♪
ちょうどお店でワッフルを買って出てきた小さな男の子が、かなり楽しそうにこの像に反応していました。
さてさて、ベルギーは言わずと知れたチョコレート天国。
ブリュッセルの街でも、あっちを見てもこっちを見てもチョコレート店だらけ。宝石店のような雰囲気の高級感溢れる店舗もあれば、量り売りしてくれる庶民的な店舗まで実に様々。
ヨーロッパ最古の美しいショッピングアーケード内にもチョコレートショップがいくつかあります。
こちらは、上記のアーケード内にあるノイハウス。
ショーウィンドウには、創業年から続くプラリネが並べられていました。
そして、同じアーケード内にあるピエールマルコリーニ。
日本のこけしをイメージしたと思われるチョコがショーウィンドウを飾っていました。なかなか圧巻!
真ん中に鎮座している特大こけしは、その1体だけで軽く100€を超えていました。
そして…。
グランプラスの広場に面した場所にあるゴディバには、こんなチョコも置いてあります。
ヨーロッパの苺は酸っぱいものが多いので、こういうチョコレートがけがよく合います。これを手に持って、歩きながらブリュッセルの街を散策するのも通かもしれませんね♪