アンジェリーク

2018年5月10日

ライプツィヒは文豪ゲーテの街



マイセンの後はライプツィヒへ。

今度の宿泊先ホテルも街の中心地。

ホテル専用駐車場はないのですが、徒歩30秒ほどのショッピングモールの屋内駐車場が使えるので、とても便利です。



うちはペットはいないので関係ないのですが、このホテルはペットも一緒に泊まれるというキッチン付きアパートメントタイプ。


でも、数日の滞在で料理したくないので、朝食は毎日ホテルレストランで。結局使ったのは、冷蔵庫と冷凍庫と洗濯機だけでした。
まだ新しいホテルなのか、お部屋は誰も使った形跡がないような感じ。街のど真ん中にあって便利だしお部屋も広いし、おすすめホテルです。


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このライプツィヒは文豪ゲーテが学生時代を過ごした街。あちらこちらにゲーテの軌跡が残っています。
このゲーテ像の後ろに佇む市庁舎も素敵。


ゲーテ像が立つ広場では、たくさんの人たちがオープンカフェでランチやお茶を楽しんでいました。



そして…。
こちらのショッピングアーケードは、ゲーテが書いた『ファウスト』に出てくるワイン酒場が今もレストランとして残っている場所。
ファウストと悪魔メフィストフェレス像が二つ。向かい合うように置かれてあります。

この像の背後の地下階段を降りると…。『ファウスト』に出てくるワイン酒場が! 今はレストランになっています。

その日の夕食に予約を入れてみたのですが、既に満席。相当前から予約を入れておかないと無理なレストランなようです。


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ドイツに行った時には必ず訪れる 街の大きな書店。ドイツの書店は本以外のものもたくさん置いてあって楽しい場所なので、大好き

今回たまたま入った書店には日本のコーナーもありました。

今のヨーロッパ。あちらこちらで日本のラーメンがちょっとした人気になっています。

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