カリヨンの音が優しく響く街〜ベルギーのメッヘレンへ

昨日の記事の続きです。
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ルーヴェンから家へ戻る途中…。
家族と「どこかに寄って行く？」という話になり、メッヘレンの街へちょこっとだけ寄り道〜♪

メッヘレンは16世紀初め、当時のネーデルラント（現在のオランダとベルギー）の首都として栄えた街。そんなに大きな街ではないのですが、歴史ある街ということで、見どころがたくさん！

メッヘレンの市庁舎はとても荘厳な雰囲気です。

ネーデルラントの首都だった当時、メッヘレンを統治していたオーストリアのマルガレータ王妃の銅像。その後ろに見えるのが、世界遺産にも登録されている聖ロンバウツ大聖堂です。

聖ロンバウツ大聖堂を別角度から眺めると、こんな感じ。

聖ロンバウツ大聖堂のカリヨンの音色です。

動画には風や周囲の自転車等の音も入ってしまっていますが、とても優しい音…。


マルクト広場近くの地下駐車場に車を停めて少し歩き出したら、すぐに美しいカリヨンの音色が聞こえてきました。

街中に優しいカリヨンの音色が響き渡っていて、とても心地良い街歩き♪


ちなみに、聖ロンバウツ大聖堂の内部はこんな感じ。壁も天井も真っ白で、とても美しい内装です。

そして…。


ふらっと立ち寄った本屋さんで買い物をしたら…。レジのカウンター上には何やらモコモコしたものが入った 小さな段ボール。てっきり何かのぬいぐるみかと思ったら、本物のネコちゃんがお昼寝している〜。


どこの店員さんも親切だし、実にの〜んびりとした街。全体の雰囲気もとてもほんわかしていて、また訪れたい街のうちの一つになりました。