アンジェリーク

2018年5月11日

ライプツィヒはバッハの街

ライプツィヒはバッハの街。


30年弱に渡ってトーマス教会の音楽監督だったバッハ。今は教会の前がバッハ博物館になっています。



こじんまりとした博物館なのに、展示手法が素晴らしくて 見応え&聴き応え十分! 意外と見学客が少なくて、のんびりとバッハの世界を2時間ほど堪能〜。大満足!


見学途中、品のある日本人男性に話しかけられたのですが、このバッハ財団の方でした。



こちらはバッハが紙に五線譜を書き入れる時に使った道具だそうです。一度に五線譜が2段書けるようになっています。



 バッハが弾いていたオルガン。ボロボロだったのを外観だけ修復したそうで、今は音は出ません。


 バッハの直筆楽譜は撮影禁止。これは弟子の楽譜です。

ショップではバッハのCDを購入してきました。オランダへの帰り道のドライブ中に聴きましょ♪



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こちらはバッハが楽長を努めていたトーマス教会。


赤い天井が印象的な教会です。

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